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BITPoint Weekly Market View(Sep. 10 . 2021)

米最大手CoinbaseがSECから提訴!?
BTC市場、急落は押し目か?下落の合図か?

今週、米国最大手CoinbaseがSEC(米・証券取引委員会)から、提訴の可能性について報道がありました。
理由は、Coinbaseが展開しようとしていたレンディングサービスに関して、証券法扱いにも関わらず、無許可でサービスを展開しようとしていることについて、指摘が入ったようです。
単純に申し上げると、ドルペッグコインであるUSDCを担保に預け入れを行うと年利4%がつくような仕組みとなっており、大変人気を集めていた商品です。

Coinbaseが態度を改めない限り、提訴する方針を掲げたSECからの発信により、仮想通貨市場では一時混乱を招きました。
Coinbaseの社長もこの件についてはTwitter上で、大きく弁明をしており、これまでSECと確認し合い、慎重にサービス化に向けて臨んできたとツイートをしておりました。

しかしながら、SEC側の指摘事項は、このレンディング(貸付)=負債(ユーザーから借入金)のパッケージ化にて利回りを付与して、売出し=証券という解釈のようです。

以下、コーネル大学教授、Awrey氏のツイートが参考になりそうです。

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出所:コーネル大学 金融規制専門教授のTwitterコメントより

  • レンディング(貸付)=債務
  • 債務は1933年から基づく証券法の定義下にある。しかもこの議論は過去に5回も出てきている。
  • 貸していない債券を発行すること→借りているという認識

なかなか難しい問題です。Coinbaseの社長は、融資がなぜ証券なのか??と反論をしておりましたが、この議論は横一線なような気もします。ただし、個人的にも少々納得感があり、債券(cp)の側面を持つかな、とも考えます。

XRPの有価証券問題が未解決ということもあり、この問題は長引くでしょう。
SECに目をつけられた場合、逃げようがありませんが、本当に潰された組織は意外と少ないです。だいたい和解に持っていくことも多いので、そこまで懸念するような材料ではないと思われます。
またCoinbaseほどの企業がRegal活動やロビー活動を疎かにしていたとは考えにくいですし、米国内による政治闘争の一部ではないかと個人的には考えております。

短期的には問題視されて、市場が荒れるかも知れませんが、いずれにしても、しばらく経過すれば、ほとぼりが醒めるのではないかと考えております。

【ご注意】
最新の情報を元にコメントを述べさせて頂いております。当内容には筆者の個人的な見解・憶測も十分に入っておりますことを御理解頂き、ご容赦ください。

仮想通貨市場は急落!

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BTCJPY日足です。
前述の報道が出る前日に、大幅な急落がありました。突如のことだったので、市場参加者には「???」だったのですが、翌日のこの報道により、個人的には納得感があります。
元々リークされていた情報なのでしょう。

しばらく大きな上昇に対して、テクニカルでもMACDがダイバージェンスと反落警戒の合図も出ていたことから、市場ポジションの傾きはかなりのものだったと考えられます。
然るべくして起こった下落なようにも感じます。

現在、サポートラインは485万円付近となっておりますが、この週末もう一度、下値をトライする場合は、約455万円のサポートラインまでは覚悟をしておいたほうが良さそうです。
MACDが0.00ラインほどまで解消すれば、この下落は一旦の節目を迎え、もみ合いを得て、再び上昇に転じるイメージを持っておりますが、それはまだ9月下旬以降のイメージです。
向こう1週間は調整相場に警戒し、持っているポジションを縮小し、また少し下で買い直すぐらいのイメージでいたほうが良さそうです。

ETHJPY半値戻しとサポートラインが重なる好ポイント!

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ETHJPY分析に移ります。
こちらも同じく、長らくロングポジションを持っておりましたが、個人的には2割程度ポジションを縮小し、押し目を待つスタンスに切り替えました。
1週間〜10日程度様子をみて、再度エントリーをし直すイメージで、サポートラインからの買いトレードを狙います。

Ethereumの8月6日の「ロンドン」アップデート後、この1週間のBurn平均は1万2285ETH/日となっており、1日で採掘されるETHの量がすべて燃やされている状況です。
これは大きな価格上昇要因ですので、この調整相場後、反転に期待しております。
Bitcoinで言えば、マイニング報酬がゼロになったようなものですから、この状況が続くならば、やはりインパクトは大きいでしょう。
絶好の買い場は31万5000〜32万円で想定をし、調整相場に期待をして買い直しを狙いたいと思います。

国内初!ADA取り扱い開始!

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さて、新規通貨のご案内です。
国内初であったTRXに続き、ADA(エイダ)の取り扱いがスタートしました。
現物板取引所でのサービスも間もなく?だと思いますので、ぜひ期待して頂ければと思います。
当キャンペーンも大変お得な内容だと思いますので、まだ口座アカウントをお持ちでない方、久しぶりにBitpoint口座を使われる方は、Twitterをフォローして、ぜひご参加ください。

さて、チャートですが、

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販売所ページのチャートで簡単に説明を入れておきます。
Ethereum設立メンバーの1人、チャールズ・ホスキンソンという方が独立して誕生したコインがこのADAになります。
ここ最近ではNFTプロジェクト始動により、大きく価格が上昇、わずか1ヶ月半で時価総額が3倍以上膨れ上がりました。

なんと、時価総額はBTC,ETHに続いて、第3位に位置しているのが実はADAなのです。
参考:https://coinmarketcap.com/ja/

直近、仮想通貨市場全体の急落により連れ安ですが、前述しました通り、BTCとETHのサポートライン付近に差し掛かったタイミングでADAの買いトレードも十分ありだと考えております。

直近、8月19日つけた安値近辺を目安に、このサポートラインをバックに買いトレード戦略はありだと考え、およそ200〜225円ゾーンからの買いトレード戦略をイメージしております。

今週末はまだ下落相場に警戒しながら来週にかけて再び買い場探しでしょうか。
少し距離をおいて市場を眺める程度が良さそうです。

ひろぴー

■執筆者プロフィール

CXRエンジニアリング株式会社
代表取締役 加藤宏幸

FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。
ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所コラムニスト。
CXRエンジニアリング株式会社では、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けのシステム受託開発の請け負っている。
2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director も兼務。
Twitterのフォロワーは2万5000人程 @hiropi_fx(2020年10月現在)

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