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BITPoint Weekly Market View(Aug. 20 . 2021)

仮想通貨市場は再び反転!?
満月で一定の押し目がやってくる不思議な市場

そろそろ外れるのではないかと思って、以前から執筆するか迷っていたのですが、今回こそご紹介したいと思います(笑)
BTC市場は満月の日にいつも反転します。といいますか、満月の3日前にいつもボトムを打つ傾向があるのです。

それがこちらのドル建てチャートです。

20210820-01
出所:Trading View

BTC/USD日足チャートですが、黄色の丸が満月の日です。
現在、じつは5ヶ月連続で満月の3日前に際立った押し目を作っていることがわかります。
それで今週末の日曜日が満月なのですが、実は昨日、その3日前だったのです。
そこは矢印をつけてますが、アノマリー通りですと、そのまま反転して上昇していくでしょう。
実は去年7月あたりから、満月トレードはワークするようになり、ほとんど満月の日前後で押し目を作っていることがわかります。
今年に至っては、全て満月の前後を堺に上昇をしているので、全勝といっても過言ではありません。
今月も当たるかどうかは定かではありませんが、注目していて損はないでしょう。
ちなみに金融市場では西洋占星術を取り入れたファンドも実はあるぐらいです。
なので、オカルトっぽぃかもしれませんが、かなりアリな投資戦略の一つなので皆さんもぜひ参考にしてみてください。潮回りは地球上の生物に取って、重要な行動指標の一つですからね。

ターゲットは580万円?

20210820-btc01

さて、日足チャートから分析していきます。
前述どおり、昨日が満月3日前という押し目を考えると、また今回も当たるのか!?と期待したくもなる状況です(笑)

米株をはじめ、金融市場は少々不安定な値動きになっており、今週に入ってからも仮想通貨の上昇が止まってしまっていたのですが、昨晩を堺に反転をはじめました。
本日は金曜日のため、米株市場では今週売られすぎた株式が一部買い戻しの値動きが出るかもしれません。
その場合は、ちょっとしたリスクオンになりますので、金融市場全体が持ち直します。
その値動きにも乗じて上昇していくならば、BTCJPYも影響を受けるでしょう。

特に今週はリスクオフ回避で通貨市場では円買いが起こりました。

その影響もあり、BTCJPYも調整を余儀なくされた格好です。
このリスクオフ相場が単発的なもので終わるならば、昨日本日は押し目買いのタイミングだったことになります。
次は新月に向けて上昇していく傾向がありますので、2週間ぐらいは再び上昇傾向になるかもしれませんので、それを期待して追加の買い増し戦略なども良いのではないでしょうか。

また前回コラムではターゲットを508万円のレジスタンスラインをご紹介しましたが、現在はすでにその水準を超えて推移しております。
前回コラム:https://www.bitpoint.co.jp/news/market/bitpoint-weekly-view-20210806/

よって、ターゲットを上方修正します。次のレジスタンスラインになる580万円とさせて頂きます。

史上最高値に向けて上昇中

20210820-eth01

続いて個人的には最も期待しているETH分析です。
前回コラムでご紹介しました通り、ETHは事実上半減期に近しいアップデートを迎え、上昇トレンド継続中です。

結局1日のBurn量はおおよそ4500ETH前後で収まっている格好です。
https://ultrasound.money/

しかしながら、24時間で出てくるマイニング報酬の1/3ほどがこの世から消えていると考えると、BTCの半減期ほどではありませんが、近しいインパクトはあるでしょう。
Ethereumはインフレコインですが、消費型ですので、出てくるコインに対して需要が高まれば高まるほど、需給のバランス的に需要が上回ります。アルゴリズムがPoS移行期待もありますし、引き続き上昇目線を堅持します。
1時間足で押し目買いの目安を見ていきましょう。

32万6000円サポートがポイント

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1時間足では高値圏でのレンジ相場を維持しております。
今週は32万6000円がサポートラインとなりました。
ここを割り込むとちょっとした急落がありそうですので、短期的にはここにストップをおきつつも、ここをバックに買い下がる戦略が良さそうに見えます。

もう少しアクティブに攻めるなら、34万4000円のサポートラインからの押し目買いでしょうか?
MACDは0.00ラインを超えて陽転しております。
この10間高値圏でもみ合いが続きましたが、買いと売りが一巡していたような値動きです。
このタイミングで高値である36万4000円を超えてきますと、売り抜けてしまった投資家がまた再度高値掴みを余儀なくされるターンに入りますから、買いが買いを呼ぶ展開を予想したいと思います。
昨年の夏頃のEthereumのように、年末に向けて大きな上昇相場に転じるように考えており、世界中のプレイヤーもこの上昇相場を待ちに待っているのではないでしょうか。
この値動きに期待して買いポジションは継続、今週末も押し目買い戦略に変更はありません。

ひろぴー

■執筆者プロフィール

CXRエンジニアリング株式会社
代表取締役 加藤宏幸

FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。
ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所コラムニスト。
CXRエンジニアリング株式会社では、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けのシステム受託開発の請け負っている。
2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director も兼務。
Twitterのフォロワーは2万5000人程 @hiropi_fx(2020年10月現在)

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