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BITPoint Weekly Market View(Aug. 06 . 2021)

ETH「ロンドン」アップデート完了!24時間のETH焼却速度が6000ETH!?

昨晩は、待ちに待った、Ethereumの大型アップデート、「ロンドン」でした。
PoS移行を目指した重要なアップデートとなりました。
これを終えて、Ethereumが急騰。
理由は下記にあるのではないかと考えております。

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https://ultrasound.money/

こちら、アップデート後のEthereumのBurn(焼却)具合を閲覧するサイトが立ち上がっておりました。
そして、その詳細を閲覧してみると・・・・

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https://ultrasound.money/

ロンドンハードフォーク後、12時間で3000ETHほどがバーンされていたことがわかります。
(執筆時:AM11時ごろ)

このペースですと、約1日で6000ETHが毎日バーンされるわけです。
1ETH30万円で単純計算しますが、1日で18億円がバーンされる凄まじい速度です。
これは価格上昇要因となるでしょう。
すでに、それに気づいたプレイヤーが昨晩から買いに回り始めているようで、もしかしたら昨年の夏のように、今季もETHはかなり盛り上がるかも知れません。それもまさに本日からだと考えています。
個人的には、このバーン速度を換算して、Ethereumの時価総額から算出した影響を色々と考えてみた結果、ポートフォリオを一気にETHに傾けることにしました。
ETHマイナーのコミュニティが中央銀行だとすると、いわゆる大幅な金融引き締め行為です。
筆者的にはEthereumが時価総額100兆円を目指してもおかしくないな、と考えているぐらいです。(現在の価格から約3倍)

三役好転!日足で上昇シグナル点灯!

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本日はEthereum分析から始めます。
日足ですが、一目均衡表では、「三役好転」がシグナル点灯しました。
一目の中で最も使えるテクニカルの一つです。大局を読むのに優れております。
ローソク足実態は、雲を上抜けており、雲の先端も陽転開始。
おまけにトリプルボトムもほぼ完成に近づいてきました。
31万7000円を超えますと、視界良好、一気に40万円回復が見えてくると予想します。

前述通り、バーン速度が異様に速いです。これに気づいて追随してくる投資家も今後増えるでしょうから、週末の押し目は比較的浅いと予想します。
1時間足で具体的な目安を見ていきましょう。

29万円をバックに押し目買いか?

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1時間足です。
31万7000円を明確に抜けてしまうと、押し目買いの水準がほとんどなくなってしまうので、それまでに追加を入れておきたいところです。
目安としてはサポートラインを3つ引きました。
単純ですが、30万2000円付近、29万6000円付近、そして26万8500円付近です。

26万円台までは落ちてこないと考えておりますので、拾っていくなら、29万円までをバックに買いを並べるイメージでしょうか?

個人的にはETHにかなり強気転換したと考えています。
24時間のバーン速度は、15秒に2ETH+α出てくるブロック報酬から換算すると、24時間で事実上、世に残るETHは1/2程度です。
これはBitcoinでいう、半減期相当に値します。
バーン速度が維持される場合に限りますが、ちょっとこれに期待してしまっている筆者がおります(笑)

同じく三役好転、510万円がターゲット

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BTC分析に移ります。
こちらも同じくボトムアウトしようとしております。
一目均衡表は「三役好転」となり、ETHと同じくして大きく上昇トレンドに回帰しそうです。
目先467万円付近のレジスタンスラインを突破できますと、次のターゲットは510万円となるでしょう。利食いの目安としては510万円手前を意識しておくと良さそうです。
個人的には、すでに320万円にて底を打ったと考えており、押し目買いを繰り返す展開を予想しております。
1時間足にて、目安を確認していきましょう。

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少しボラが高いですね。
昨晩410万円から一気に450万円まで。一体何が起こったのでしょうか(笑)

現在437万円のサポートラインで押し目のラインが引けますが、ボラティリティを考えるともう少し深押しを待っても良いように考えます。
410→452万円からの半値押しを意識して、431万円付近からの買指値を入れておくと良いかも知れません。

よって、イメージ的には431万円〜437万円の推奨ゾーンでしょうか?

週末に467万円を超えていけると同じく上昇にはずみが付きそうです。
ただ、現在の仮想通貨市場はETHが主役です。
410万円からの上昇もETHに連れ高となって上昇しました。
仮想通貨市場では、非常に珍しい値動きですが(いつもBTCが主役で連れ高連れ安はBTC次第なため。)、引き続きETHの値動き次第かもしれません。
主要通貨がもしかしたら入れ替わる時代になるかもしれませんが、中長期的にこれも少し頭に入れながら対応していきたいと思います。
今週もETH主体のポートフォリオ中心に、BTCも同じく上昇目線で相場観を堅持したいと思います。

ひろぴー

■執筆者プロフィール

CXRエンジニアリング株式会社
代表取締役 加藤宏幸

FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。
ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所コラムニスト。
CXRエンジニアリング株式会社では、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けのシステム受託開発の請け負っている。
2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director も兼務。
Twitterのフォロワーは2万5000人程 @hiropi_fx(2020年10月現在)

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