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BITPoint Weekly Market View( December. 4 . 2020)

BTC相場は一服も、週末は史上最高値を狙う展開か?

先週のBTC市場は買われすぎの反動で急落がありましたが、そこからの反発も強くドル建てでは史上最高値まで価格を押し上げました。
米・最大手coinbaseでは、12月1日には最高値で19915ドルまでつけた格好です。
尚もBTCは高値でも現在も推移中。19300ドル前後で推移をしておりますが、あとわずか3−4%で史上最高値更新となる位置につけてます。

もし史上最高値を抜けた時は、レバレッジポジションのショートカバーも発生するでしょうから、大きく上昇する可能性は高いと考えます。
市場の期待はもちろん、今月中でしょう。ここを抜けると、円建ての史上最高値225万円へも挑戦することになるのではないでしょうか。
このように考えると、次のターゲットは22000ドルぐらいでしょうか?

【参考】BTCJPY週足(3年ぶりの高値まであと少し!)

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1時間足はアセンディング・トライアングル形成中。強気

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BTCJPY60分足から分析をはじめます。
現在、アセンディング・トライアングルを形成中です。
この形状は、強気相場で形成されることが多いです。
直近レジスタンスラインを引ける203万円を突破すれば、再び最高値まで追い込み易い形でして、上昇トレンドに勢いがつきやすいと思われます。

MACDは0.00%とニュートラルですので、トレンドが強く発生しやすいタイミングでもあります。
1時間足ベースですと、強気トレンド発生する条件はいくつか整っているように考えますので、土日も再び史上最高値トライの動きが出る可能性は高いかもしれません。
今晩は米雇用統計の発表で金融市場が動くことが多いです。ドル安トレンドが再活発化すれば、おのずとBTCも価格が上昇するのではないでしょうか。

週末に限った短期トレードに挑戦するならば、押し目買い戦略は狙わず、エントリーするなら現状価格にて、成行エントリーでも個人的には構わないと考えております。
そして、損切りは190万円割れで。
もちろん、中長期ポジションはロング継続です。

ETH2.0フェーズ0開始!ご祝儀相場でアルトコイン相場を牽引

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12月1日、イーサリアム2.0の本格稼働に向けた最初のフェーズの運用がスタートしました。
イーサリアム2.0はフェーズが大きく分けて4つのステージに分けられており、フェーズ0がスタートした模様です。
このプロジェクトは2023年後半までの3年間の期間を経てPoSマイニングへの完全移行が行われます。
ステーキングすることにより、金利がつく仕組みでマイニングに貢献するロジックとなり、電気代を多く使って処理するPoW方式とは別の仕組みとなります。

将来的にETHエコシステムとして最も期待されているプロジェクトであり、実体経済へ影響を与える様々なシステムへの一部採用に向けてのその動きも加速していくフェーズとなります。
つまり、ETHの実需が徐々に生まれることになると期待されています。
個人的には、こういった期待感から、ETHもさらに高値を超えてBTCと同じく連れ高を予想しております。

さて、テクニカル分析に移りましょう。
サポートは結局51300のラインを一度タッチしてそのままV字回復となりました。
大きく調整が入ったことと、一直線で価格が戻ったということを考慮しますと、高値で損切りし、買い直せていない市場参加者は少なくないでしょう。

日足ベースでは引き続き、一目の転換線をサポートに上昇傾向が続きくようなイメージを持っており、順張りトレード継続、中長期ポジションも継続で行きたいと思います。
1時間足に時間軸を落として、追加エントリー押し目買いタイミングをみていきましょう。

追加はトレンドラインとサポートラインの手前から

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トレンドラインを引きました。
BTCとおなじく強気ですので、追加エントリーで入るなら、このトレンドラインにタッチしたタイミング、もう一つはサポートが引ける6万円手前からの指値注文で、この週末は考えております。
2017年は12月中旬からBTCよりも上昇パフォーマンスが上がった経緯があります。
ですので、加速してくるとなると、そろそろではないでしょうか。
前回コラムでご紹介した通り、XRPの大幅上昇はすでに始まっております。
LTCの上昇も強くなってきておりますし、2017年の実績からアルトコイン祭りもこれから本格的になってくると思われ、BTCの比率を下げて、一部ETHやLTCに引っ越しを検討されるのも良いのではないでしょうか。
僕は買いポジション継続、追加のメインはETHで考えています。

ひろぴー

■執筆者プロフィール

CXRエンジニアリング株式会社
代表取締役 加藤宏幸

FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。
ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所コラムニスト。
CXRエンジニアリング株式会社では、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けのシステム受託開発の請け負っている。
2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director も兼務。
Twitterのフォロワーは2万5000人程 @hiropi_fx(2020年10月現在)

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