BITPoint Weekly Market View(November. 13 . 2020)

2017年末と比較!BTCは3週間で220万円に到達していた。PayPalはBTC決済サービス開始!

本日のCOINPOSTで報道があった通り、米決済大手企業のPayPalが米国内からBTC決済のサービスをスタートさせたようです。
これを受けてビットコインは165万円の直近高値を突破、先週から尚、高値を更新して現在は171-173万円で推移をしております。

やはりBTCだけが強く、暗号通貨市場を見渡してもこの最も毎日じわりじわりと高値を伸ばしているのはBTCだけです。
ポートフォリオはBTC中心で引き続き間違いがなさそうです。

2020年、BTCが株式市場を圧倒!

2020btc

こちらは2020年1月1日スタートから上昇率を各市場で比較してみました。
もちろん、TOPがBTCで上昇率は118%となっております。
2位のNASDAQ先物指数は35%と比較してこれほどまで差が出ていることには驚きです。
続いて、NY金先物指数が約23%上昇、日経平均はわずか7%強、ダウ先物はわずか3%、原油に至っては-30%のパフォーマンスであり、世界の株式投資家より、BTC投資家のほうが今年は圧倒的にパフォーマンスが優れていたことでしょう。
これは投資家として、最もベストな市場を選択し、そしてグッドパフォーマンスをあげられたことに胸を張って良いことだと思います。

ここから上がれば上がるほど、BTC価格は真空地帯に入っていくと僕は考えています。相場は「想像を遥かに超えて動く」です。個人的な相場の格言なのですが、まさにそのターンに入ってきているのではないでしょうか。
本日は、2017年末の値動きと比較して、今後の値動きを想像していきたいと思います。

BTCJPY週足2017年と比較

20201113-btc01

週足分析です。
チャート左側画面をご覧ください。
2017年11月最終週、90万円台から一気に3週間後には220万円まで到達をした実績があります。
飛び跳ね始めると、尋常じゃない値動きが発生し、伸びるところまで伸びていきました。

これが史上最高値を更新した後の値動きです。
ですので、過去の例を参照にすると、今回は1ドル105円換算とすれば、210万円を突破する、ドル建てで20000ドルの史上最高値を更新したことから始まるのではないかと個人的には考えております。

2017年と比較すると、このあと単純な比例計算にすると420万円ぐらいは十分射程圏内であるのではないかと僕は感じてしまう次第です。これが真空地帯と申し上げている由縁です。またBTCに限ったことではなく、相場の世界では稀にある現象なのです。
例えば、今年は米・テスラ株が大きな上昇を遂げましたが、史上最高値であった190ドルを突破後、500ドルにまで到達をするほどでした。
技術は凄い企業ですが、万年の赤字企業がこれほどの価格を上げることを考えると相場というものは不思議な世界です。
史上最高値を突破すると市場は暴走を始めます。
この現象の期待に、BTCも似たような現象が起こるのではないかと筆者は注目しているわけです。今は、どちらかというとしっかりとホールドし、静観姿勢で十分でしょう。
追加が必要な方は、今週末に限っては、成行買いでコツコツ仕込むしかないと感じております。

今年の最高値更新まで後少し!

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ETHJPYです。
当コラムにて、既報通り、そろそろしっかりと仕込みを始めたいと思います。
ETHは年初来高値更新まで後少しのところまできました。52000円を突破すればアルトコイン全体に活気づくかもしれません。
2017年と同じく比較しますと、BTCの大幅上昇から遅れること約1週間、大幅上昇を演じ、高値をつけたのが2018年のお正月でした。
BTCと比較して2週間後にアルトコイン市場全体は高値をつけたのです。
これまた不思議なことで、2017年11月末は現在と同水準の5万円前後でした。
それがわずか1ヶ月で18万円まで到達したものですから、当時は本当に驚きました。
ただし、やはり真空地帯を抜けると本当に早いです。
この現象に十分期待して良いと個人的には考えています。
少しBTCは上がり過ぎていて買いのタイミングが難しいので、今週はETHの押し目買いタイミングを分析したいと思います。

47800円と46000円

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今週末の個人的なエントリーポイントをご紹介致します。
サポートの47800円、46000円の二つのラインが狙いどころとなりそうです。
追加予算に対して、個人的には1:1の比率で二つのサポートラインの手前で買い指値注文を準備しておくイメージです。
ほとんどBTC連れ高状態ですので、BTCが上がれば、ETHも上がるでしょうし、BTCの買われ過ぎの反動があれば、ちょっとした急落もあるのではと考えます。
その場合、46000円手前まで下落を演じれば絶好の買い場としてエントリーする気持ちでおります。

ETHJPYも弾みがつけば、52000円を突破して、次の高値が引けるレジスタンスラインは92000円とこれまた遠い距離に位置しております。
ここまで一気に上値を伸ばせるか、出遅れコインとして一気に吹き上げるか、注目でしょう。

総じて、今週末も強気姿勢を堅持、BTCはホールドにて追加は基本的になし。出遅れ狙いでETHを本格的に買い仕込む、このような感じでしょうか?
みなさま、今週末も良いトレードを!

ひろぴー

■執筆者プロフィール

CXRエンジニアリング株式会社
代表取締役 加藤宏幸

FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。
ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所コラムニスト。
CXRエンジニアリング株式会社では、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けのシステム受託開発の請け負っている。
2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director も兼務。
Twitterのフォロワーは2万5000人程 @hiropi_fx(2020年10月現在)

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