【号外】ビットコイン相場概況週末特別記事

        

ビットコインの急落が続いているため、号外として今週末の相場の見方を配信する。

現在記事を書いている際のビットコイン円FXのレートがおよそ33万円ちょうど近辺となっている。 今週末の値動きをパターンにあげておこう。

【週末のキーポイント】 ・トレードは土曜日の夜までは意地でも我慢。 ・ローソク足が三角持ち合いやリバース・ヘッドアンドショルダー形成を確認できたらエントリーするか考える。 ・日曜の午後まで資金が温存できれば◎。 ・小生が投機家なら土曜日にもう一段の損切りをさせ、日曜日に買い集めたい。世界各国土日は銀行が開いてないため、追加入金ができないからだ。

以上、この4点を頭に入れて、下記を読んでいただきたい。

■今週末の値動き

ビットコイン円-FX 4時間足 ビットコイン円__20170915 出所:MT4 ビットコインFX4時間足

こちらビットコイン円FXの4時間足になる。 今はまだ手出し無用の形状となっている。 小生は買いで臨みたいと考えているが、あとローソク足が4~6本出現した後から買いに向かうか、どうするか、ようやく検討を始める程度で考えている。

イメージとしては、ピンクの四角で囲ったゾーンで値動きをしたり(三角持ち合いなど)、リバースヘッドアンドショルダー(逆三尊)のような形状を形成し始めたら、ひとまず打診買いから入っていきたい。

さらにオシレーターで、デマーカー(数値14)を掲載した。 RSI14をもう少し精度を上げたテクニカルというべきか、相場が過剰に反応しているタイミングで威力を発揮しやすい。 このデマーカーがダイバージェンスをはじめてくると、エントリーし甲斐がある。

もう一度、直近安値を下髭で瞬間抜けてくれると、有利な形状になってくるだろう。 もし押し目買いに成功した場合のターゲットは38~39万円ゾーンでよいと思う。 フィボナッチでいう50%の前回のサポートラインだ。 今回はレジスタンスラインになる。 この付近では、短期のショート組はファーストタッチで必ず売ってくるポイントなので、この手前で利食いはしておくべきだと考えている。

■中国情報が錯綜するため、本当に余裕を持っておこう。『我慢』すること。

今回、中国の取引所停止問題は週末に即解決という方向にはなりにくい。 もう1週間ぐらいは投資家を痛めつける値動きが出ると考えているため、あとちょっとだけ我慢しよう。

ここで無駄うちをすると、勝てるものも勝てなくなる。 直近ベースで20時間~28時間の様子をみて、土曜日の夜あたりからようやくエントリーを検討するぐらいの余裕がほしい。

個人的には日曜日になるころには資金を使い切った投資家がポジションを作れずに買いたいポイントでも買えなくなっているパターンも想定できる。 それまでなるべく体力は温存した姿勢で臨むべきだろう。

またここからどの程度、ビットコイン円が安値を更新するかはわからない。

小生の経験上、投資家心理を考慮して時間的なサイクルでエントリータイミングを模索したほうが、こういった相場はむしろ良好な結果となることが多い。

繰り返すが、慎重にお願いしたい。後で振り返ったら最大のチャンスだったのに・・・と後悔しないようにしよう。

最後に個人的な相場の格言も添えておく。(造語格言) 「キャッシュは多めに」 「相場は後手必勝」

冒頭で説明したキーワードと共に、この格言を少し意識してトレードして頂けると幸いだ。

■執筆者プロフィール
H&Iトレード株式会社
代表取締役 加藤 宏幸(通称:ひろぴー)

FXトレーダー兼FXコラムニスト。
サラリーマントレーダーとして、第一回「ザイFX!杯 FXリアルトレード対決!」で優勝するなど、数多くの実績を残す。
複数のポータルサイトにて執筆活動も精力的に行うなど、各種メディアへの出演も多数。
2015年からは仮想通貨の可能性に注目し、ビットコイントレードを開始した。


免責事項・注意事項

トップへ戻る