BITPoint Weekly View(Jan.16)

        

売り一服か?今週のBTC相場を展望する。

<先週(19日~13日)のレンジ>

始値 高値 安値 終値
BTC/USD

905.98

916.92

700.90

816.54

BTC/JPY 106013 106695 81179

93509

<先週の相場概況>

先週11日(水)、BTCは対主要通貨で先々週に続き急落。BTC/JPYは約20%、BTC/USDも約18%の大幅安となった。下落の大きな原因は、中国人民銀行についての報道である。外貨取引管理やマネーロンダリングなどに関して既存の法律が遵守されているか、中国内のビットコインの大手取引所3社などに対して調査を始めたと同行が11日(水)発表した。12日(木)も下値を試す展開になったものの、13日(金)には落ち着きを取り戻し、週レンジの半値まで戻して引けた。

<今週の相場展望>

今週は潜在的なBTC需要などを背景に、市場は底堅く推移すると思われる。ただし、市場は未だ反転上昇への期待感からロング(買い持ち)の状態が続いていると推測されることから、上昇した局面では売りも出やすく、BTCは対主要通貨で上値も限られるのではないだろうか。

人民元安の影響を受け海外資産やビットコインなどへの投資が近年急増していた中国では、

今年に入り中国人民銀行がその行き過ぎに警戒感を強めている。今週も中国関連のニュースには注意しなければならないだろう。もう1つの注目点は、今週末の米大統領就任演説だ。トランプ氏が為替を含む対外経済政策にどのように言及するかに目が離せない状況であり、相場が激しく乱高下することを常に頭の隅に置いてトレードに臨みたい。

<今週の予想レンジ>

BTC/USD   700~950

BTC/JPY   75000~105000

BTCJPYH4.png

BTCJPY chart 4時間足

※ 本相場展望は著者Hiroの個人的な見解であり、株式会社ビットポイントジャパンの公式見解を示すものではありません。

また、情報提供を目的としたものであり、ビットコインをはじめとするいかなる商品についても売買の勧誘・推奨を目的としたものではありません。

※ 本相場展望は信頼できると思われる各種データをもとに作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

著者紹介

Hiro

外為ブローカーとして銀行間の外国為替取引仲介業務に携わったのち、米国銀行でアジア/オセアニア地区の外国為替セールスやトレーディング業務を経験。現在はビットコイン相場の魅力に取り付かれ奮闘中

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