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仮想通貨トロン(TRON:TRX)とは?特徴・発行枚数まとめ

トロン(TRON:TRX)とは、2021年にBITPOINTにて日本で初めて上場(取り扱い開始)した暗号資産(仮想通貨)です。

ブロックチェーン技術を活用してクリエイターが活躍しやすいプラットフォームを提供するなど、これまでの暗号資産(仮想通貨)にはない特徴がトロンにはあります。

本記事ではトロンの基本的な特徴、トロン活用事例や将来性について紹介します。
・トロンの特徴
・トロンの活用事例
・トロンの今後、将来性

トロン(TRON:TRX)の特徴

トロンとは、2017年8月に発行が開始された暗号資産(仮想通貨)です。
そして、Justin Sun氏が設立した「TRON財団(TRON Foundation Limited)」によって発行・運営されている暗号資産(仮想通貨)です。

創始者:Justin Sun(ジャスティン・サン)氏
発行枚数の上限:1,000億TRX
時価総額:25位(CoinMarketCap 2021年6月21日調べ)

創始者:ジャスティン・サン

創始者のジャスティン・サン氏は、中国の名門北京大学を優秀な成績卒業し、リップルチャイナの事務所長をしていたことでも知られています。中国の大手音楽配信ストーミングサービスPeiWoを創業後、2017年にTRON財団を立ち上げたことで知られています。

トロンのシステム上の特徴

トロンは、Delegated Proof-of-Stake Consensus (DPoS)コンセンサスアルゴリズムを採用しています。簡単に説明すると、投票権を持つ人によって委任された人が、ブロックの生成を行うという仕組みです。

この仕組みにより、トロンは1秒間あたり2,000件の取引処理を可能としています。これはビットコインの5件/秒やイーサリアムの25件/秒と比較すると、送受金の処理能力が非常に高いため、スピーディな取引が可能となっています。

トロンの特徴

トロンは分散型プラットフォーム「TRONプラットフォーム」で使用される基軸通貨です。
TRONプラットフォームは非中央集権型のプラットフォームとなっていて、スマートコントラクトによる独自トークンの発行やDAppsの開発などが可能です。

ユーザー同士が自由に取引を行うための場であるため、暗号資産(仮想通貨)としての用途が明確になっている点が特徴です。

詳細を次章で説明します。

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トロン(TRON:TRX)の活用事例

クリエイターを守るためのプラットフォームで使用される

トロンが使用されるTRONプラットフォームでは、映像や音楽などのコンテンツを自由に配信可能です。
TRONプラットフォームではトロンがいわゆる「投げ銭」のように使用され、好きなクリエイターに対してユーザーが自由にコンテンツへの対価を支払うことができます。
従来の配信プラットフォームとは違い、コンテンツの質をユーザーが評価した上で、有益な情報や娯楽といったものを提供している、支援したいクリエイターに対して、直接支払いが行える点がTRONプラットフォームの特徴です。TRONプラットフォームではクリエイターとユーザーが直接つながるため、配信プラットフォームに中間マージンを支払うことはありません。

これまでのプラットフォームでは、クリエイターは広告収入によって収益を得るのが基本でした。
そのためコンテンツの良し悪しよりも単純な閲覧数の多さが重要となってしまい、作品としての評価は重視されないこともあったのです。

その点、TRONプラットフォームはユーザーが通貨の支払い先を選択するため、コンテンツの質に対する判断が主流となります。
それはプラットフォーム内のコンテンツ全体の質を向上させることにもなり、結果としてクリエイターの活躍を助けることになるでしょう。

ブロックチェーンによる分散管理が行われることから、トラブルが起きてもプラットフォーム全体が止まってしまうリスクも低いです。
クリエイターに配慮した設計となっている点が、トロンとTRONプラットフォームの特徴になっています。

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トロン(TRON:TRX)の今後・将来像

ロードマップを公開している

仮想通貨トロンは、ロードマップをしっかりと公開していることでも有名です。
トロンのロードマップには6つの段階があり、それぞれ下記のような計画が予定されています。

Exodus:2017年8月〜2018年12月
P2P、分散型ストレージにユーザーが無料でアップロードや配布、保存を可能とする

Odyssey:2019年1月〜2020年6月
コンテンツの提供者が著作権を持つことができ、利益を得られるようにする

Great Voyage:2020年7月〜2021年7月
ブロックチェーンを使って各種システムなどの管理を行えるようにする

Apollo:2021年8月〜2023年3月
自由に独自トークンの発行を可能とする

Star Trek:2023年4月〜2025年9月
オンラインゲームなどのプラットフォームを作成できるようになる

Eternity:2025年9月〜2027年9月
プラットフォーム上に自由にゲームを設計できるようになり、資金集めや投資が可能となる

今後どのような計画が実現されるのかが明確になっているため、安心して購入しやすいのが特徴です。

多数の企業と連携

仮想通貨トロンは、多くの企業と連携している暗号資産(仮想通貨)でもあります。

中国最大手の音楽配信ストーミングサービス「Peiwo」や、韓国の大手企業「Samsung」、スイス最大の通信事業「Swisscom」など、世界各国に連携企業があるのが特徴です。

Samsungのスマホ「Galaxy」にトロンのサポートが追加されていたり、Peiwoの配信中にトロンを使ってクリエイターに支払いができたりと、既に具体的な活用事例が報告されています。

このように早くから大手企業と提携して実績を持っている点もまた、仮想通貨トロンの特徴です。

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トロン(TRON:TRX)の今後

仮想通貨トロンは、ロードマップの「Star Trek」と「Eternity」でゲーム開発に関わるシステムの導入を計画しています。この計画がうまくいけば、ゲーム開発プラットフォームに対する関与を広めていくことが推測されます。

ゲーム開発プラットフォーム用の暗号資産として世界的なスタンダードになれれば、仮想通貨トロンは多くのシーンで利用されるでしょう。多くの人に使われることで、より良質なクリエイターを集めることができるかもしれません。

一方で、TRONプラットフォームは非中央集権型であるため、コンテンツを管理する責任者がいないことによるリスクもあげられています。例えば、クリエイターとユーザーのモラル次第では、悪質なコンテンツばかりが生成され、想定以上にトロンが流通しないということも起こりうるのです。

自由度の高いプラットフォームであるがゆえに、使う側の考え方や使い方に左右されてしまうことが今後の普及に影響を与えそうです。

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